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鍼灸治療ガイド

　当院で行っている鍼灸治療について様々な解説をしています。当院で行っている治療の最も根本的な考え方を説明していますので、まずは“治療方針”からお読み下さい。

治療について

はり・もぐさ・器具について

主な症状について

治療例・患者さんの声

注意事項

※当院の鍼灸治療では、必ず腹部・背部の全体を対象にいたしますので、ワンピースや着物（浴衣）、襟のきついトレーナーやＧパンなど、施術部位の露出が困難な服装の場合は下着姿になっていただきます（施術中は大判のバスタオルをかけさせていただきます。）。

　腹部全体、襟元、背部全体、手足は肘・膝から指先にかけてが主な診察・治療部位です。これらを簡単に露出できる服装でご来院頂くか、タンクトップ・襟刳りの大きなＴシャツ、ウエスト・裾の緩いジャージ、七分丈ズボン・キロットなどの着替えをご持参下さい。

　なお、治療中は治療部位以外の露出部位には大判のバスタオルをかけさせて頂いております。

※アクセサリー・時計・眼鏡などは施術前にできるだけはずしていただきます（両方の手首で脈を診ますので、時計は必ず外して下さい）。

※お酒を召し上がってご来院された場合は治療をお断りいたします。

※治療後はだるく眠くなることが多いので、お忙しくなければ治療後にはなるべくスケジュールを入れないようにし、ゆっくりお休み下さい。

※当院で使用する鍼はディスポーザブル（使い捨て）鍼ですので、衛生上の心配はご無用です。

※初診時は治療開始前に充分時間をとって問診・説明を行いますので、不安に思われることがあればご遠慮なくお話下さい。

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