※当院は、平成19年5月まで1K(4.5畳のキッチン+7畳の洋間)のアパートで開業していました。
▼治療院を建設する程の資金が無かったのも理由ですが、鍼灸治療をするには、それ程大きな床面積も必要としなかったからです。
▼富山ではあまり見かけませんが、首都圏では6畳一間のワンルームマンションで開業されている方もたくさんいらっしゃるので、テナントはもちろん、賃貸マンション・アパートでの開業も珍しい事ではありません。
▼一人で運営するには消毒設備とベッド1〜2台、あとはワゴンや机が入れば十分なので、アパートの間取りでも十分に治療院として成り立ちます。逆に言えば、一人で運営を続ける限り、建物を建てる場合でも、必要になる治療院の敷地面積自体はあまり変わりません。
▼部屋の改造ができなかったり、若干手狭な感は否めませんが、一人で受付から治療を行う事を考えればこじんまりとしている方が目も行き届いて便利な面もあります。また、改装ができない事から壁や天井などはアパートの内装のままですから、それが返って病院のような特殊な雰囲気を醸し出さず、気軽な雰囲気を演出してくれるという利点にもなっています。
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