▼毎回新品を使う使い捨て鍼では、院内感染を防止することが出来、新品を使うのですから鍼の劣化も少ないので万が一の折鍼事故も限りなく起こしにくくなるからです。
▼近代のステンレス鍼は耐久性も高く、滅菌を行えば鍼を無菌状態にできるのですから、滅菌処理をして鍼を再利用しても感染が起こることも折鍼事故が起こることもほとんどありません。
▼ですが、当院ではステンレス鍼よりも滅菌処理に対する耐久力が劣る銀鍼を使いますので、よりリスクが大きくなると判断し、使い捨てにしています。
▼また、ステンレス鍼も使いますが、これは通電や灸頭鍼など、鍼に耐久性を求められる使い方をする場合ですので、劣化を考慮してやはり使い捨てにしています。
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